骨格や筋肉などの運動器が成長・発育過程にあるお子様は、既に身体の成長が終わっている大人に対する診療と異なる視点も必要となります。
小児整形外科では、骨や筋肉等の病気をお子様ごとの成長過程に合わせて治療をしていきます。
お子様が罹患する病気のうち、整形外科領域の病気(ケガや捻挫等)が占める割合は比較的高いといえます。
そこで、かもめClinicでは次のようなお子様の病気を対象に診療を行っています。
小児整形外科の対象疾患
- 先天性股関節脱臼、大腿骨頭すべり症
- O脚、X脚
- 脚長不等(足の長さが違う)
- 内反足、凹足、踵足、尖足
- 斜頚
- 成長痛 など
かもめClinicの小児整形外科診療
最近、ゲームやパソコンなどの普及により、姿勢の悪い子供たちが増加しております。
この姿勢の悪さがお子様の運動器の発育に悪影響を及ぼしていることもあります。
かもめClinicでは、正確な検査や診断とともにその症状に対する治療を行い、姿勢や歩き方、走り方、スポーツ特有の動作などの評価も行っております。
どうぞお気軽にご相談ください。