ジョーンズ骨折（第五中足骨疲労骨折）は足の小指側の骨の疲労骨折を指します。痛みと腫れがあり、運動時には痛みが増加します。ただ立っているだけで痛くなることも多いです。サッカーやラグビーなど、走ったり急に立ち止まったりという動作の多いスポーツをプレーされる方によく見られます。

ジョーンズ骨折（第五中足骨疲労骨折）の治療は早期発見の場合、安静にすることで十分癒合します。しかし症状が進行してしまった場合は骨の癒合を促進する機器や手術を適応する場合もあります。